愛知労山とは of 愛知県勤労者山岳連盟

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愛知県勤労者山岳連盟(愛知労山)の紹介

労山とは

日本勤労者山岳連盟
愛知県勤労者山岳連盟の上部団体である日本勤労者山岳連盟(労山:ろうさん)は、誰もができる登山をめざす仲間の集まりです。
1960年、「勤労者山岳会」の名称で設立され、1963年には日本勤労者山岳連盟へと発展しました。現在は全国に650団体、21000人の会員を持ち、各都道府県に地方連盟を置いています。
登山をスポーツ・文化として、また権利としてとらえ、山や自然に親しみたいというすべての要求に応えようと、自然保護、海外登山の普及、遭難事放の防止など、幅広い活動を行っています。
愛知県勤労者山岳連盟
愛知県勤労者山岳連盟(愛知労山:あいちろうさん)は、日本勤労者山岳連盟の愛知県連盟として結成されました。2018年6月時点で21団体、1000人の会員が入会しています。


愛知労山の活動

交流集会など
技術の向上・遭難対策の強化・山岳会運営・登山環境の整備拡充などをテーマとした全国規模の集会を始め、各山岳会相互の親睦を深めるための交流登山などを行っています。
登山学校など
毎年、安全で確実な登山のための技術と幅広い視野を兼ね備えた登山者の養成をめざして、独自のカリキュラムによる理論講座と実技で構成される登山学校を開校しています。
冬期には氷雪技術講習会なども開催しています。
遭難事故の防止
遭難時の補償・捜索費用を給付する、独自の「労山遭対特別基金」を設置しています。
救助隊要員の編成・訓練、各会合宿計画のチェックや事故事例分析などの遭難事故防止活動を実施しています。
自然保護活動
毎年の鈴鹿山系での1,000人規模の清掃登山や、定点水質検査、各会合同の交流清掃登山などを開催しています。
全国の自然破壊・環境破壊にも目を向け、自然を守る運動を持続的に展開。


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